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「サバイバル・オブ・ザ・デッド」

旧作レンタルになって値段が安くなった
「サバイバル・オブ・ザ・デッド」!!!

それを見終えたので感想をちょいと書いてみる。
いつも通りまとまりないんだろうなぁ(苦笑)


あらすじ:

あちこちで死者がよみがえるようになって6日後。
プラム島という小さな島では、死者を殺して蘇らないようにするべきと
いうオフリンと、死者を生かすべきというマルドゥーンのふたつの
一家が対立していた。数で勝るマルドゥーン家は、オフリン家のリーダー、
パトリックらを島の外へと追放する。

アメリカ州軍を脱走して強盗になり下がっていたサージたち。彼らは
途中で出会ったボーイという若者から「安全な島」の情報を知らされる。
ボーイは、ネットの動画を通じてその島の情報を知ったのだが、その島は
なんとプラム島であった。島を追い出されたパトリックは、ネットを餌に
マルドゥーン家と戦うための仲間を探していたのだ。
サージたち一行はパトリックとともに島へと上陸するが、そこで彼らが
目撃したものは、鎖でつながれ、生かされている死者たちだった。
マルドゥーン家の目的は、死者たちを普通の人間と同じように『更生』させる
ことにあった。それを認めないパトリックとサージ一行は、マルドゥーン家に
戦いを挑むことになるが……。



本作はゾンビ映画の帝王などと呼ばれるジョージ・A・ロメロ監督の作品で、
ネット問題などをテーマに扱った「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の外伝。

「ダイアリー~」で強盗(チョイ役)として登場したサージたちに焦点を当てたもので、
これまでの「~リビングデッド」シリーズと比べて物足りない感がある。

本作のテーマは、ズバリ死者の扱いだと思う。


死者は殺した方がいいか?

それとも、

生かし、更生へ導くべきか?


バイオハザードや28日後などのいわゆるゾンビ映画と違い、ロメロ作品のゾンビには
人間臭さがある。怪物ではなく、人間でなくなったモノとして描かれている。
そのために、普通の人々とあまり変わりないように見えてしまう。

…怪物、そうはいっても元は人間なのだ!!!

ここはかなり難しい問題だ。


親しい人間が人間でなくなってしまい、自分に襲いかかったときどうするか???

そういったことを見る者に問いかけている作品だと思うのだ。

殺せば襲われることはないだろう。
けれども親しい人間を殺したことで罪悪感に苛まれるだろう。
殺さなかった場合、相手に命を奪われるかもしれない。


ゾンビを、死者を更生(調教ともいえる)させることができれば、人間が彼らに
襲われることはないかもしれない。けれど、そこには更生を受ける側の権利などは
ない。

蘇った死者は殺すべきなのか、生かすべきなのか?

結局のところ、これは生者の倫理観に過ぎない。

どちらが正しいなんて言えたもんじゃない。


物語のラストも、どちらが正しいのだろうか…という問いかけによって終わっている。

…馬肉を食べるゾンビの姿はあるものを示唆してはいるが…



この映画を観終わったとき、「死霊のえじき」と「ショーン・オブ・ザ・デッド」のことが
頭によぎった。
「死霊のえじき」ではゾンビに人間的な要素=知恵を見出した科学者が、
「ショーン~」ではラストで主人公のショーンがゾンビになった親友とTVゲームを…。



死者が蘇る……

考えただけで恐ろしい!!!


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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
読んでくださいな。

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