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「007 カジノロワイヤル」

007、ジェームズ・ボンドといえば

ワルサーPPKを武器に、
アストンマーチンを乗りこなし、
Qから与えられるおもちゃ(秘密兵器)を駆使し、
アフターではお酒(マティーニ)とタバコやギャンブルを楽しみ、
様々な美女と一夜をともにし、

etc...。



こういったイメージがあると思う。


しかし、それは『現在』の007像に過ぎない!

では、昔の007はどうだったのか???






今回は007の初登場作品であるカジノロワイヤルについての
感想を書いてみる。


あらすじ:

時は冷戦下。
党の資金を使い込んだ大物工作員ル・シッフルは、カジノの
ギャンブルで使い込んだ資金の穴埋めを行おうとしていた。
そこに送り込まれた英国の情報部員ジェームズ・ボンド。
エキスパートの称号「00」ナンバーを持つ彼の任務は、
ル・シッフルをギャンブルで破産させ、彼の組織に精神的打撃を
与えることにあった。ボンドの協力者はマチス、CIAのレイター、
そして黒髪の美女ヴェスパー・リンド。英国情報部において、女に
薄情な男として知られるボンドは、はじめのうちはヴェスパーを
煙たがっていたが、しだいに彼女の虜となっていく。

カジノ・ロワイヤルで工作を進めていくボンドたち。
あるとき、カジノで爆弾事件が発生する。それはル・シッフルの一味が
ボンドの命を狙った攻撃であった。そう、いつのまにかボンドの素性は
敵に漏れていたのである。しかし、いったいどうやって。

勝負のテーブルにつくボンドとル・シッフル。数時間の死闘の末、ボンドは
ル・シッフルから大金を巻き上げ、彼を破産させる。その直後、ヴェスパーは
彼らの一味にさらわれてしまう。追跡するボンドは返り討ちにあい、とある別荘に
監禁され、拷問を受けることに。そこにあらわれた謎の男。男はル・シッフルと
彼の手下を皆殺しにして消える。男の正体はスメルシュという組織の刺客で、破産した
ル・シッフルを処刑にあらわれたのである。ボンドとヴェスパーは敵によって命を
救われたのである。

療養生活に入るボンド。彼はヴェスパーに愛を告げるが、彼女の態度はどこかそっけない。
彼は彼女に恋心を抱く一方で、カジノでの工作時から不信感を募らせていた。
ル・シッフルに拉致されたときの影響か、ヴェスパーの瞳は、表情は憂いを秘めている。
彼女は睡眠薬を使うようになっていた。すれ違いの日々が続く二人。

そして、ある日、ヴェスパーは死んだ。睡眠薬の飲みすぎ――自殺?――によるものである。
遺言ともとれる手紙には、ボンドへの愛と謝罪が記されていた。彼女はソ連の二重スパイで
あった。ソ連に捕えられた恋人の命を救うために、西側(ボンドたち)の情報を敵に
知らせていたのだ。彼女は良心の呵責に耐えきれずに死んだのである。
悲しみに沈むボンドであったが、彼はその思いを断ち切るかのように英国情報部に電話を
入れる。

「こちら007号。一般の電話でかけている。緊急の用件だ。聞こえるね……?
すぐに伝えてもらいたい。3030(ヴェスパーのこと)は二重スパイ、
赤の手先だった……。そうだよ、もちろん、“だった”といったさ。その畜生はもう
死んでいるのだからな」









2006年に公開された映画「007 カジノロワイヤル」の原作であり、
007シリーズの起源(オリジン)である本作。

アクション、セクシャル、バイオレンス……。
娯楽性の強さが007シリーズの売りのひとつともいえるが、本作はそのところが薄い。
ストーリーの約3分の1がカジノでの対決――バカラとなっており、秘密兵器が登場したり
美人のお姉さんといちゃいちゃするようなことはない。
(カーアクションの場面などはあるが、描写としては少ない)
だから、ダニエル・クレイブが主演を務めた映画版を見た後でこの本を読むと、
その違いに驚くこと間違いない。

映画版はボンドが成長するまでを描いた作品であった。原作である本作も同様である。
原作では主人公であるボンドの心理を深く掘り下げており、ヒーローではなく、ひとりの
人間としての「ジェームズ・ボンド」像を発見することができる。




ここで少し、映画版について話をしたいと思う。


知っている人は知っていることだが、本作の映画化はダニエル・クレイブの分を含めて
二回目である。
(映像化は合計3! 最初の映像化はアメリカの単発ドラマらしいが未見……)



一度目はコロムビア映画による「007 カジノ・ロワイヤル」

何年か前、近所のビデオ屋で借りてみたことがあるが、



なんと、コメディ映画!!!




007でコメディ???




オースティン・パワーズの間違いではないのか???









そう!

オースティン・パワーズはコロムビア版のカジノロワイヤルのパロディなのである。



さて、そのコロムビア版の内容だが、





あらすじ:

隠居生活を送る往年の名スパイ、ジェームズ・ボンド卿。彼のもとに各国の情報部の
トップが押し掛けてくる。各国の情報部の人間が次々と行方不明となり、ボンド卿に
出馬を要請するためにやってきたのであったが、ボンドはそれを断る。その直後、
彼の屋敷は何者かの攻撃を受け、ボンドのかつての上司であったMほか、訪れたもの
たちは死んでしまう。ボンドはMにかわって英国情報部のトップに就くことになる。
彼は自分を襲ったてきに対抗すべく、敵を混乱させるため、全ての情報部員に「007」を
名乗らせる。かくして、007軍団と謎の敵との戦いの火ぶたが切って落とされた……。




いつもなら、結末まで書くのであるが、うろおぼえなのでここまでにする。



まぁ、ひとついえることは、原作と大違いだってこと!
ダニエル・クレイブ主演による、MGMの映画版は原作に準拠した内容だったのに、
これは……。







本編を覚えていないためにこれ以上言う事はないんで終わるとして、
次にMGMによる映画版について話そうと思う。




そのうち(笑)





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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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