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伝説巨神イデオンⅠ 覚醒編

さてさて、今日からいつまでつづくか分からないけど、

富野作品のレビュー、はじめます!

ノベルズがメインです。
富野教(笑)以外のかたもぜひぜひ一読を!




…ということで、第一弾は「伝説巨神イデオン」




あらすじ:

バッフクランと呼ばれる勢力の支配する地球。
彼らの地球は、ある惑星系からやってくる隕石により
被害を被っていた。隕石は、ある特定の星系から
放たれたものであり、その調査に、バッフクランの名門
アジバ家のカララ・アジバらが向かう。彼女は、
バッフクランに伝わる“イデの伝説”という口伝と降り注ぐ
隕石群に何か因果があるのではないか、と考えていた。
彼女らが向かう先の星系はバッフクラン語でロゴ・ダウと
呼ばれている。

バッフクランとは別の星系にある地球。
この星の文明人は移民のために他の惑星を開拓していた。
“ソロ星”という惑星の開拓を行っていた開拓団は、
古代の文明――第六文明人の遺した遺跡を発掘する。

カララたち、バックフランの人々が辿り着いた惑星。
そこはもうひとつの人類が開拓と調査を行うソロ星であった。
部隊から離れて単独行動を行うカララ。バッフクランは彼女の
探索のために戦闘機を発進させるが、それが悲劇の始まりとなる。
バッフクランの人々は異星人(=地球人類)発見に恐慌をきたし、
開拓・移民団に攻撃を仕掛けてしまったのである。

そのとき、開拓団の一員であったユウキ・コスモらは遺跡から
発掘した3機のメカにそれぞれ登場していた。それまで何も反応を
しなかった3機のメカは、敵の出現に呼応するかのごとく起動し、
合体を行い、巨大な人型の姿をあらわす――イデオンである。
カララはその姿をみて叫ぶ。
「違う。伝説の巨神が、あんなロボットであるはずがない!」

バッフクランの攻撃によって地球人の多くが死傷し、さらに、
もうひとつの遺跡“ソロシップ”の起動によってソロ星は崩壊する。
生き残った開拓・移民団の人々はソロシップに乗り込み、地球人の
宇宙拠点であるブラジラー基地へと向かう。

カララと、その侍女のマヤヤはソロシップに忍び込むが、すぐに
捕えられてしまう。ブラジラー基地に到着したソロシップ一行。
だが、彼らを追ってバックフランの軍勢が攻めてきた。指揮官は
カララの腹違いの姉であるハルル・アジバ。カララは交渉役として
ハルルに連絡をとるが、それがかえって逆効果となり、両者は
交戦することとなった……。













伝説巨神イデオン――


スパロボや富野監督作品を紹介する本などでその存在を知ってはいたが、
本編は見たことがない。ノベルズがファーストコンタクトとなる
わけである。

ちなみに私が読んだものはソノラマ文庫版で、挿絵を担当している
湖川友謙氏はアニメのキャラクター・デザインと作画監督を担当。
以前読んだ「リーンの翼」の挿絵もこの方である!







さて、読んだ感想だが、


やはり富野節というべきか――言い回しが独特


あと、作者の性癖と言うべきか、
セクシャルな言葉が多い。

まぁ、リーンの翼に比べれば、今のところは少ないが。



それと、創作をするうえで見習いところが描写


映像としてイメージすることができる言葉なのである。
そういうところは、やはり作者が映像――アニメ畑の人である証の
ようにも思える。

たとえば、イデオンのシルエット。挿絵や、ネットの画像などを見れば
その姿がどのようなものかすぐ分かる。だが、作者は、絵を見ないでも
分かるように言葉できちんとあらわしている。
具体的にどう描写しているかをここで明かすと面白味が半減するために
割愛するが、こういうところは学ばなければならないな…と思った。

それと、各キャラクター。
バッフクラン・地球人という二つの種族の社会やその背景を描きつつ、
登場人物ひとりひとりがどのような人間であるかをきちんと書いている
あたり――さすが! と言わざるを得ない。


それにしても…カララって位置としてはヒロインのはずなのに、
彼女が戦争の「元凶」というのはあまりにも酷なものである。

途中でカララ自身が「どうせ、遅かれ早かれそうなっていた」的な
ことを言ってはいたが、やはりね……。



にしても、イデオンて強いね、GMなのに(笑)

…て言ったらファンの人におこられるか。






続きの巻についてのレビューも行うので、興味ある方はまた
読んでくださいな。

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ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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