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伝説巨神イデオンⅡ 発動編

ウォーキングとか読書とかしてる間についに

閲覧者数
3000人突破ぁ!




…でも、うれしいような悲しいような、ね。


さてさてさて、と。そういうのはヌキにして…

イデオン読破完了、そして……???



「イデオン」全巻読み終えましたぁ!
つうことで、その感想を述べたいと思う次第。
あらすじ:

地球から追放されたソロシップは新天地「MX-201」へと
向かう。その背後を追うは地球連合軍第七艦隊。彼らはソロシップの
監視役かと思われたが、その真の目的はイデオンとソロシップの破壊。
バッフ・クラン側も、ハンニバル・ゲン艦隊をソロシップ掃討に向かわせていた。
第七艦隊はソロシップを破壊するために、意を決してハンニバルと接触を
試みる。利害が一致した両者は共同戦線を組むこととなった。

そのころ、ソロシップ内ではある人物がついにクルーの前に姿を現した。
名はギジェ・ザラル。もとバッフ・クランの軍人で、イデの行く末を見たいがために
密航をしていた。シェリルは彼に恋心を抱くが、アジアンでの戦いの際に彼と間違い
キッチ・キッチンという少女を撃ち殺したコスモは、ギジェに怒りをぶちまける。
だが、ギジェがソロシップにやってきたのはイデの“試し”ではないかと判断を
するようになり、ふたりは和解をし、ソロシップクルーにも受け入れられるようになる。

MX-201、そこはバッフ・クラン語でドウモウ・スターと呼ばれる場所であった。
着陸したソロシップであったが、敵の熱核兵器の攻撃が彼らを容赦なく襲う。
しかし、強力なバリアーによってソロシップは無傷であった。
地球連合軍第七艦隊とハンニバル艦隊は多数のメカを出撃させてソロシップを討たんと
するも、イデオンの新兵器、イデオン・ガンの攻撃の前に全滅する。

戦いに勝利したソロシップであったが、それはクルーを喜ばせるような事柄では
もうなかった。誰もが疲れ切っていた。アカデミックな女性としてその地位を保っていた
シェリルも、ギジェの前で酒に酔うまでに至っていた。

亜空間飛行の末に、ソロシップは別の星系に辿り着く。バッフ・クランの星系である。
バッフ・クランでは、軍の総指令であるドバがオーメ財団という組織の首領ギンドロと
手を組み、超巨大兵器を用意していた。ガンドロワである。

戦いのなかで、非戦闘員であったシェリルの妹、フォルモッサ・リンは死亡し、
それを知ったシェリルは深く落ち込む。

膠着状態に入ったバッフ・クランとソロシップ。そのとき、カララに異変が起きる。
彼女は突然ワープをしたのだ。メカマンであったジョリバも、それに巻き込まれる形となる。
二人が辿り着いた場所、そこバッフ・クラン最大の宇宙戦艦バイラルジンの中であった。
父ドバと再会を果たした彼女は、そこで自分が地球人であるベスの子供を妊娠している
ことを明かす。バッフ・クランやソロシップを問わず、カララの妊娠は話題を呼んだ。

バイラルジンから無事に脱出したカララとジョリバ。ふたりの脱出援護のために
出撃したイデオンは敵の攻撃を受け、Bメカに搭乗していたギジェは戦死する。
発狂したシェリルは赤ん坊であるパイパー・ルウを連れて宇宙に出る。
“イデ”と対話を行おうというのである。だが、戦いの閃光がシェリルを包み、
彼女は死亡する。ルウはかけつけてきたカララによって救われた。

ついにバッフ・クランとソロシップは最終決戦に入った。
次々と敵があらわれる。ドバの娘であり、カララの姉でもあるハルルは、
少数の部下を連れてソロシップに乗り込む。そしてハルルは、かつてカララを
殺そうとしたバンダ・ロッタと、自分を殺して赤ちゃんを生もうと叫ぶ妹カララを
撃ち殺す。
カララの死はソロシップ内に衝撃を与えたが、彼女の腹の中の“生命”は生きていた。

コスモはイデオンを駆り敵旗艦バイラルジンへと向かう。ハルルも戦いの中で戦死し、
残る敵は総司令であるドバ・アジバのみ。そのころ、ドバは母星が隕石によって
消滅した事実を知る。あとがなくなったドバは、ガンドロワでイデオン破壊を試みる。
だが、艦内で反乱がおきた。ドバとギンドロは射殺される。
イデオンはバイラルジンとガンドロワに攻撃を加えるが、ガンドロワのビームが巨神を
包み込み……。



戦いの果てに、イデは発動した。

二つの文明は滅び、カララの腹の中の子、メシアに導かれ、再生のために
新たな星を目指す……。















あまりにも哲学的かつ宗教的なラストである。

理解できたかどうか、わからない。
ツァラトゥストラの「永遠回帰」や、ニルヴァーナ(涅槃)とも
また違う観念の世界

因果地平


ソロシップのクルーも、バッフ・クランの人々もみんな、
この因果地平に飛ばされた。

“死んだ”のではなく、そう…飛ばされたのである。
そう解釈すべきなのであろう。



なんというべきか、あまりに唐突な感じもして、しょうじき
釈然としないのである。虚無感のようなものが心の中に漂う。




分かりあえるはずだった人間同士が殺し合い、その果てに
滅亡していくのだ。そこには救いもなにもない。ただ虚無感が
漂うだけである。


まだ、本編(=テレビ版&映画版)を見てはいないが、
戸田恵子の歌うEDは知っている。



暗い…
シリアス……


そう。
暗いといえば、たしかに暗い物語であるが、

その言葉はこの作品をあらわすにはあまりに
軽い気がしてならない。







ラストで、すべての生命は因果地平へと飛ばされる。

そこで、彼らはどう再生していくのだろうか?













どう述べて良いか、分からない。








たぶん、この作品を理解するのは不可能なのかもしれない。










いちばん最後の文章、

余韻があり、なんとも不可思議な言葉が綴られている。


 眠り疲れた夜と、昼と、眠り疲れた生命を
 目覚めさせる刻は決して長くない。

 イデはそう信じ己の好意を空と思いはしない。

 発動は終わった。

 そのことが過去、現在、未来のいつの日の
 時のことであるのか、人の知るところではない。







読み終えた…と記しておきながらも、どこか読み切れていない
感じもするしだいである。

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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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