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ショーン・オブ・ザ・デッド



あらすじ:

舞台はイギリスのとある田舎町。
電気屋で働くショーンは親友のエドとピートの三人で
同居をしていた。ショーンにはリズという恋人がいるが、
二人のデート先はいつもパブの“ウインチェスター”。そんな日々に
マンネリを抱いていたリズはとうとうショーンに愛想をつかす。
恋人にフラれて傷心のショーンはエドとウィンチェスターで飲み明かす。

そして、翌日の日曜の朝。
家の庭の前には変な女の子がいた。彼女はなんとゾンビであった。
ショーンとエドが寝ている間に、町はゾンビだらけとなっていたのである。
彼はふと、恋人のリズと母親のことを思い出す。彼は家を出て、二人を
救出することを決意する。
同居人ピートの車がまだあることを知ったショーンは二階に居る彼に
拝借の断りをいれようとするが、ピートまでもゾンビとなっていた。
ショーンはクリケットのバットを武器に、エドと家の外に出る。

二人はまず、ショーンの母親バーバラのいる家へと向かった。
バーバラにはフィリップという再婚相手がいた。ショーンとフィリップの
折り合いは悪かった。電話でフィリップが負傷していると聞いたショーンは
当初、彼を殺害しようとするが、結局連れて逃げることとなった。
フィリップが愛車のジャガーに登場しようとしたそのとき、あらわれたゾンビが
彼の首にかみつく。ショーンとエドはバーバラと負傷したフィリップを乗せて
リズが住むマンションへと向かう。

リズは講師のデービッド、その恋人のダイアンと一緒にいた。かけつけたショーンに
説得され、三人は家を出て、エドが運転するジャガーに乗りこむ。

逃亡する一行。
フィリップは途中で息絶え、ゾンビとして復活してしまう。車を乗り捨て、一行は
徒歩で逃避行をはじめる。目指す先はウィンチェスター。
ウィンチェスターに辿り着いたショーンたち。だが、休息のときは短く、
すぐにゾンビたちに感づかれてしまう。
ショーンはパブの中にあったショットガンを武器にゾンビの群れに応戦する。

ゾンビとの応戦のさなか、リズはショーンの母親がゾンビに噛みつかれ、
負傷していることを知る。ショーンは母親までも失った。

デービッドはバーバラがゾンビとして復活する前に脳みそを破壊するようショーンに
命令する。怒りが爆発したショーンとデービッドは対立するが、リズにうながされ、
ショーンは母親にとどめの一撃をうちこむ。ショーンはデービッドを殴り倒す。

錯乱したデービッドはショーンに銃を向けるが、恋人のダイアンの説得を受け、
和解しようとする。だが、バリケードを破ったゾンビの乱入によって和解は妨げられる。
ゾンビによってデービッドはバラバラに引き裂かれ、ダイアンは恋人の肉片を追って
外へと飛び出す。

ゾンビたちがいっせいにパブの中に流れ込んできた。その中にはピートの姿もあった。
やむをえず、ピートを射殺したショーン。エドはゾンビに噛まれて負傷する。

地下室に逃げ込んだショーン、リズ、エドの三人。もう逃げ場などなかった。
エドは足手まといになることを嫌がり、地下室に残ることを決意。ショーンはリズを
連れて抜け道からパブの外へと出る。外にはたくさんのゾンビがいた。

窮地に追い込まれた二人。そのとき、軍があらわれ、ゾンビを一掃する。
軍の兵士にまぎれて、ひとりの女性がやってきた。ショーンの友人のイヴォンヌである。
彼女の言葉から、軍が鎮圧のために動いたことを知ったショーンとリズの二人は安堵する。

それから数日後。
ゾンビ騒動は収まり、別れていたショーンとリズのカップルは復縁を果たした。
そして、ショーンの家の小屋にはなんとエドの姿があった。ショーンは地下室から
ゾンビになったエドを連れていたのだ。二人はゲームで対戦をする……。


















ひさしぶりにショーン・オブ・ザ・デッドを見てみました♪








私の大好きな映画のひとつ。
この映画で、サイモン・ペッグのことを知ったし、クイーンのことが
好きになった。いまから5、6年まえのはなしである。
暇さえあれば何度もみる映画だ。









本作はジャンル付けするとすれば、ホラー・コメディとなる。
ゆっくりと歩くゾンビの群れ、閉鎖空間でのサバイバル……。

ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」のシリーズのパロディであることが
すぐに分かる。音声特典のコメンタリーでも、主演のサイモンと監督である
エドガー・ライドのふたりは数々の映画の影響を受けたことを語っている。

とてもマニアックな映画なのである。
それでいて、大衆受けのする映画でもある。

パロディ要素や、残酷描写が存在するが、物語の根幹にあるのは友情。

ショーンとエドは何度も衝突をしたり、いがみ合いを起こすも、仲直りし、
最後にはあのようなラストを迎える。








ゾンビと人間との共存。
それはロメロの「死霊のえじき」や「ゾンビーノ」というコメディ・ホラーでも
描かれたことがある要素ではあるが、これほど明るいエンディングは珍しい。

ふつう、ゾンビ映画ではバッド・エンドやなんともいえないラストが定番である。
(皆殺しになるか、嫌な展開が暗示される終わり方etc……)

しかし、この映画のラストはどうかというと、
人間であるショーンと、ゾンビであるエドがゲームをやっているのだ!

しかも、
タイムスプリッター♪





おそらく、日本人でタイムスプリッターというゲームを知る人は少ないだろう。
海外では人気のあるカルト・シューティングゲームのことだ。

(わたしの家にはこれの日本語版――しかもPS2がある!!!)





これだけでも、本作がマニアックな映画であること間違いなし!











しかし、マニア向け要素が本作の売りかと言うと、それだけではない。
キャストの演技、カメラワークやカットの流れもよいのだ。



背景に目をやると、後々の展開を暗示させる部分が盛りだくさん。
見ている人はそれを見逃してしまい、前衛にいるキャストのほうに目を向けてしまう。
製作者のお遊びともいえるところだ。また、登場人物のセリフも、そのとおりの
場面展開となってしまうのが面白い。「サスペリア2」におけるあの場面を思い出す。








そんな本作のみどころだが、

私はウィンチェスターでの格闘シーンをオススメしたい♪♪

QUEENの「Don't Stop Me Now」のリズムに合わせて
ビリヤードのキューを武器にゾンビを叩くシーンは、老人虐待ともとれる(笑)







エンディングではYou're My Best Friendが流れる。これもQUEENの曲。




オーディオ・コメンタリーによれば、この映画をみたQUEENのメンバーから
コメントがきたそうな。もちろん、文句ではなく称賛の!!!

また、余談であるが、「ゾンビ」を作ったジョージ・A・ロメロはこの映画をみて
気に入り、自身が監督した「ランド・オブ・ザ・デッド」のワンシーンに
ショーンとエドガーをカメオ出演させた。
ちなみに、ジョージ・A・ロメロは自分以外のゾンビ作品に関してかなりの
辛口であり、「サンゲリア」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」について
かなりボロクソに言っていた気がする……ソース元忘れたけど(苦笑)




役1時間半の映画だが、様々な要素が詰め込まれた作品である。
センスもよく、笑いが抜群。でもって、ラストは少しばかりホロりとくる。










ゾンビ映画というと、どうもその手のマニアにしか見れない映画という先入観が
出てしまう気がしてならないが、この映画なら、ひとりでも、家族でも、
そしてカップルでも見られると思う。



オススメの逸品だ!
ブルーレイ版が出たらぜったいに買うぞぉ!!!
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黒 紅 茶

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どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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