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原作と映画版と差が……

イヤー・オブ・ザ・ドラゴンの原作上・下巻を読破した!
内容の濃さと、それを脚色した映画版の薄さに脱帽した。

ともに筋書きは同じだが、細かな点とラストの点が若干異なる。

1、登場人物の設定の違い(一例)
映画版:
スタン・ホワイト(主人公)/人種差別主義者のワンマン刑事
原作:
アーサー・パワーズ/妻と愛人との関係に悩む正義感ある刑事

2、主人公の性格・周辺状況
映画版:
誰に対しても身勝手かつ暴力的な行動をとり、周囲から孤立していく。
原作:
上層部との折り合いは悪いも、協力者を増やし、香港まで捜査の手を広げていく。

3、他の登場人物の展開
映画版:
スタンの奥さんと潜入捜査官の中国人刑事が惨殺される。
愛人のニュースキャスターと結ばれる。
原作:
奥さんも潜入捜査官もともに死なない。奥さんと主人公の間には二人の子がいる。
愛人とは結局別れる形となる。また愛人は子持ち。


4、ラストの展開
映画版:
麻薬取引での銃撃戦の果てにタイが自殺、スタンは職を追われる。
原作:
重婚罪でコイ(映画版のタイ)を追い詰め、自殺に追いやる。
署長の任を解かれ、職を追われる場面は示唆のみで直接は描かれていない。


今回はじめて原作を読んだが、映画版よりだんぜん面白い!
派手な銃撃戦はなく、捜査と人間模様がメインで地味な印象を覚えるも、
そこに渋さやリアルティがあっていい。主人公も人間味があるし!
映画版はステレオタイプ的に中国人マフィアの残虐性や暴力描写に終始していた
ためストーリーが全体的に消化不良気味かな……。



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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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