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就活生組合という茶番劇へようこそ(笑)



「就活生に甘える社会人」というブログの記事を読んで、
就活生組合が活動休止になったことを知った。

彼らについての私の考察ないし感想は以前のブログ記事を参照されたし。

(『就活生組合とは何か?』http://himatubusinoheya.blog89.fc2.com/blog-entry-242.html#more


ここで改めて、あの情けない連中について考えると同時に、就活問題を
少し取り上げてみたいと思う。

いきなり情けない連中といったのはしごく簡単だ。

1、代表の脱退――それもわけのわからない理由で

2、予告をいっさいすることなく活動休止(サイトも停止状態)

3、もう大学生であり、それなりの社会倫理を養っているであろうに、
  そういうものが見られなかったこと。




とまぁ、こういうことからそう呼ぶのだ。
もっと詳しく述べたい。

彼らの実態がどういうものかは分からずじまいだが、組合というからには
組織的責任が伴われる活動であることは間違いない。組織集団では一部の身勝手な
行動は許されない。なぜならそれが全体に影響をおよぼすからである。具体的な
人数は(サイトも停止したために)不明であるが、それなりに人数がいただろうし、
またいなくても、代表者――彼らのいう“執行部”なるもの――には組織集団を
きちんと運営する責任がある。件の団体はサイト内で寄付を募っていた。また、
インターネット会員なるものが多数存在したようだ。

団体執行部は支持者に対してきちんとした説明を行ったのであろうか?
サイトが何の説明もなく停止している状況をみて――いわずもがなである。

彼らは組合として、団体として活動してきた。だが、彼らはまるで
高校のサークルの「友達付き合いとかが上手くいかないから解散します」的なノリで
活動休止に至っている。

彼らは団体とは名ばかりの、馬鹿の集まりに過ぎなかったわけだ。
自分たちの活動を支持してくれる人々、関心を持つ人々に対しての社会的責任を
きちんと果たさなかったのだ。
(※ここでいう社会的責任とは、公的な謝罪や情報開示などのことである)

彼らが中学生や高校生であるならばまだ許せる。
だが、彼らは社会的にも大人とカテゴリーされる身分である。それがどうだ!?

代表はカルト宗教に走りだし、
組合は代表の問題に言及しないままそれを放置し、
そして、組合じたいが休止になったときにはその原因や関係各位に対する謝罪がない!



子供である



まだ、メディアや世論(?)から叩かれている東京電力のほうがはるかにマシである!!!!!









ほんらいなら、こんなことはブログにいちいち書きのこしたくない。
この記事を書くのも時間の無駄と思えなくもない。それでもあえて、
あの馬鹿どもを取り上げるのは、ただでさえカオスの状態が続いている就活問題が
さらにカオスを増す恐れがあるからだ。


詳しく説明する前に、ヒントとなるキーワードを用意したい。

「反就活潰し」
「メディア」
「代償」

就活生に甘える社会人のブログでもコメントを残したが、陰謀論的な見方をしても
しなくても、今回の就活生組合の身勝手な活動休止は、就活の現状を問題視する人々や
反就活を考える人に悪影響を与えることは間違いない。組合の活動休止を引き合いに出し、
また組合と別個の団体ないしサイトをまとめて批判するかもしれない。
「就職できない若者の甘え」などと言って!

そのとき、(私も含めて)反論は難しい。どんなに弁解しようとしても、一度張られた
レッテルは剝げない。ルサンチマンとしか見なされなくなるのだ。どんなに就活問題を
取り上げても、問題提起をしても、先のようなことを言われたら言い返す言葉がない。
なぜなら、いまネットを中心に問題となっているこの就活問題は社会問題とまでには
至ってないからだ。本気で社会で取り上げられる問題であるなら、もっと本が出てるだろうし、
政治の世界でも詳しく議論されていることだろう。だが、そういう、目立った動きは
いまのところみられない。また、何度も記事で言及しているが、就活問題を取り扱った本は
どれも『就活生=大学生』となっていて、専門学生や学歴を持たない人々の就職問題について
まったく記されていないのだ。

組合の馬鹿どもは反就活潰しとなるわけだ。まるで、太陽の牙ダグラムの序盤における
ゲリラ狩りのようである(http://himatubusinoheya.blog89.fc2.com/blog-entry-140.html#more)。


反就活はメディアに取り上げにくいものになるだろう。
すでに

『反就活=就活生組合=就職できなかった負け犬の遠吠え』

こういうロジックができあがっているかもしれない。



もうひとつの問題は、就活生組合に支持していた人々の“去就”である。
(存在といってもよかったが、あえてこの表現にしたい)
彼らの中には、就活生組合の活動で現在の就活問題が是正されるだろうという期待を
抱いていた人も居たに違いない。組合活動を通じて社会と繋がりを持とうとした人もいたに
違いない。そういう思いが、裏切られてしまったのである!
たしか、サイトには大学教授の名前も記されていたはず。名義だけかもしれないが、やはり
何らかの責任を問われるだろう。また、組合の関連人物で実名があがっていた人たちがいたが、
彼らの大学生活そしてこれからの就職活動はどうなるのだろうか?

あの元代表にも少し同情する。彼の姿はインターネットで晒し物となってしまった。
あれだけの大言壮語をほざいたのだ。その代償は重いと思う――とくに彼の家族。
どういう反応を示していることか……。








さて、どうして彼らはうまく組織運営できずにグダグダに終わってしまったのか。



鍵はニコニコ動画やYouTubeにアップロードされている動画の中にヒントがある。












彼らにはオピニオン・リーダー(理論的指導者)が存在しなかったのだ。
勝手につくった草案は、かつての左翼団体などにみられたような文言によって
構成されていたことから、彼らの知能レベルや思想背景が明らかである。
教科書など、そういう本を読んで自分たちなりに作ったつもりだろうが、
体裁だけで中身はできていなかったのだ。なぜなら彼らの“思想”でないからだ。
ほんとうの“理念”でないからだ。本などから拾い集めた情報の羅列でしかない。
また、サイトには活動の方針――今後の具体的活動について全く記されていなかった。
行き当たりばったりの活動だったに違いない。

理論的指導者と言うと難しく聞こえるが、ようはまとめ役だ。それも、組織の存在意義を、
目的をきちんと定義できる存在。私の好きな作品の登場人物から例を出すと、

『銀河英雄伝説』でいうアーレ・ハイネセンあるいはヤン・ウェンリー
『太陽の牙ダグラム』でいうデビット・サマリン
『機動戦士ガンダム』でいうジオン・ズム・ダイクン


そういった部類の人間である。

就活生組合にはそういう存在が欠如していた。だから方針が定まらなかったのだ。
と同時に、組織運営のプロ(あるいはそういう意識を持つ)が存在しなかったのも問題だ。

…あるいは、企業でいうところの“良い経営者”が不在していたために、
就活生組合はその名にふさわしくな無様な――そう、茶番劇を行い、消滅してしまったのだ。






さて、この馬鹿な連中から私たちが学ぶべきところはなにかを考えてみた!!!


1、組織運営はきちんとしよう

2、社会における責任について考えてみよう

3、きちんとした考えがまとまったうえで行動しよう






以上である(笑)














……ほんと、茶番だ。
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どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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