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「JFK」

ひさしぶりに映画に関するレビューをやることにしただ。
紹介する作品は「JFK」だにゃ(笑)

監督は社会派なオリヴァー・ストーン。
「プラトーン」や「ナチュラル・ボーン・キラーズ」などは彼によるもの。
脚本家としても有名で、デ・パルマ監督の「スカーフェイス」やマイケル・チミノ監督の
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」を書いたことも。

主演はオデコが広がる前のケビン・コスナー(笑)


さてさてさて、本編の紹介に入りたいと思う。。。




あらすじ:

1963年11月22日。
アメリカ・テキサス州ダラスで、遊説中のケネディ大統領が暗殺された。そのニュースに、
ニューオリンズの地方検事ジム・ギャリソンは多くのアメリカ人と同じように衝撃をおぼえる。
逮捕された犯人はリー・ハーヴェイ・オズワルド。カストロ主義者で、ソ連への留学経験も
持つ彼を、マスコミをはじめ人々は憎悪をもって迎える。だが、そんな彼はジャック・ルビーと
いう男によって射殺されてしまう。暗殺犯の死亡によって事件の解明は不可能となったかにみえた。

ケネディ暗殺から三年後。アメリカ政府はベトナムに積極的に干渉を行い、
ベトナム戦争が勃発する。そんななか、ギャリソンはケネディ暗殺事件について
独自の調査を行う。彼はオズワルドの経歴や、事件の調査を行ったウォーレン委員会の
結論を不審に思っていたのだ。

最高裁長官アール・ウォーレンによるウォーレン委員会は、暗殺事件はオズワルドの
単独犯行であると結論付けていた。だが、調査を行うにつれて、単独犯説はくつがえされる。
事件は周到に計画されたものであり、オズワルドは陰謀のためのスケープ・ゴートであったのだ。

様々な人物が口にする「マングース計画」。CIAとケネディの対立。
キーワードが次々と出てくるが、なかなか真相に辿り着こうとしない。事件の真相解明に
のめりこんでいくギャリソンは、家庭を顧みないようになる。さらに、事件の最重要人物と
される実業家クレー・ショーと接触して以来、マスコミから叩かれ、何者かから盗聴を受けるように
なる。ギャリソンの捜査チームはしだいに孤立していく。

ワシントンに呼び出され圧力を受けたギャリソンのまえに、Xを名乗る男があらわれる。
政府の極秘任務を行ってきたXは、ケネディ暗殺事件と、その裏の陰謀を語る。

キューバ危機を回避したケネディ政権は、キューバからの撤退を決意した。
当時、CIAなどの保守勢力は、キューバ侵攻のための極秘作戦「マングース計画」を遂行中で
あった。だが、政権のキューバ撤退によって計画は頓挫してしまう。さらにケネディは、
共産主義勢力との戦争――すなわち冷戦を緩和するために、ベトナムからの撤退も検討していた。
アメリカ国内の保守力は、容共的なケネディに憎悪をつのらせていた。そこで彼らはケネディ暗殺を
計画し、実行に移す。それは保守勢力によるケネディ政権へのクーデターであった。
クーデターを成功させた勢力は、ジョンソンを新たな大統領に祭り上げ、反共政策を行う。
そのひとつが、ベトナム攻撃であった。

Xの話に衝撃を隠せないギャリソン。そんな彼に、Xは法廷闘争以外に術はないと断言する。
ギャリソンはクレー・ショーをケネディ暗殺事件とそれに関する陰謀の首謀者として立件。
アメリカ裁判史上で有名な「クレー・ショー裁判」がはじまった。

ギャリソンはウォーレン委員会の結論を完全否定し、ケネディ暗殺の犯人がオズワルドではないこと、
クレー・ショーを筆頭とする保守勢力によるクーデターであることを訴える。人々はギャリソンの
熱弁に耳を傾けるも、事件はクレー・ショーの無罪によって幕を閉じる。

政府やマスコミからの多大なバッシングを浴びたギャリソン。だが、彼の活動によって
心ある人々はケネディ暗殺事件について、アメリカについて真剣に考えるようになる。
事件の真相、秘匿された秘密文書が公開されるのは2039年となる……。







本作はジム・ギャリソン地方検事が書いたノンフィクションをもとにした映画である。
彼が唱えた陰謀説がどこまで正しいのかは、その判断は各人に委ねられている。





ケネディ大統領の死については謎が多すぎる。
というのも、事件に関する情報のほとんどを政府は隠しているのだ。
ゆえに陰謀説なども浮上するわけだ。






本作の内容については、後日、原作を紹介する際にふれることにする。
ここでは映画について触れたい。


本作はオリヴァー・ストーンによる「ベトナム三部作」の裏版といえる。
ベトナムの地で泥沼の闘争が行われていた中で、アメリカ国内はどのような状況にあったのか。
監督はクレー・ショー裁判をベトナム戦争の暗部として描いている。


物語は政治劇を盛り込んだサスペンスとして展開されていく。
消されていく事件関係者、ギャリソンを襲う政府の陰、仲間の裏切り。
映画(フィクション)だから、いくらか脚色されていようが、これに近いことが
ギャリソンの周りで起きていたと考えると、ゾッとする。



さて、キャストについて。

主演のケビン・コスナー(現在はやや落ち目…)はこの映画が公開された当時は
とっても人気のあるスターであった。「シルバラード」や「アンタッチャブル」、
「ボディガード」などで正義の味方を好演した彼は、本作でも法と秩序に殉ずる
熱血検事を演じる。

その敵手であるクレー・ショーを演じるは、

トミー・リー・ジョーンズ

某缶コーヒーの出演でも知られる人だが、かなりのキャリアをもつ名優である。
オリヴァー・ストーン監督作品では他に「天と地」と「ナチュラル・ボーン・キラーズ」に
出演している。

が、いまの人(…語弊がある表現だが)には「MIB」シリーズのエージェントKと
言ったほうが馴染みがあるだろうかな?????


他にも、バイブレーヤーとして有名なケヴィン・ベーコン、
ゲイリー・オールドマン、ジャック・レモン、ジョー・ペシなど、名優揃い。




音楽はジョン・ウィリアムズが担当する。
けど、今回のこの映画では、音楽はあんまり注意して聞かなかった黒紅茶(笑)

役者の演技ばっかみてました。。。


ラストシーン、ケビン・コスナーの独り芝居はとても圧巻である。。。
三時間の長編であるが、機会があればぜひ見てほしい。

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詳しくは「はじめに」を
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