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「007 カジノロワイヤル」

マヤの予言とやらで一部の人間が大騒ぎした2012年も
あと数時間で終わりとなる。当ブログ管理人たる黒紅茶は
なんと夜12時までアルバイト・・・トホホホ。

民主党政権が崩壊したり、森光子さんが亡くなったり、
中村勘三郎さんが亡くなったり、マーヴィン・ハムリッシュ氏が
亡くなったり、ジェリー・アンダーソン氏が亡くなったりと、
色々と寂しい季節でした。結局、彼女もいないしね(苦笑)


そんな今年最後のブログ更新。
紹介する作品は「カジノロワイヤル」。「スカイフォール」のあとに
この作品を観るというのも何か変な感じだが……まぁ、それはさておき。




あらすじ:

英国諜報部(MI6)の“00”エージェントに昇格したジェームズ・ボンド。
マダガスカルでテロリストを始末した彼は、標的の携帯電話を手がかりにバハマへ。
テロリストはバハマのホテルに泊まるディミトリオスという武器商人と関わりを
持っていた。そのディミトリオスは、ル・シッフルという謎の男からの依頼で、
マイアミ国際空港から発進される新型の大型旅客機を爆破しようとしていた。
ディミトリアスと爆破テロの実行犯を倒したボンド。だが、情報を
手に入れるために彼が利用したディミトリオスの妻は翌日、何者かによって
拷問を受けた挙句殺害されていた。

ボンドの“00”エージェントとしての振る舞いの悪さをとがめる上司・M。
彼女はボンドに、ディミトリアスの背後にル・シッフルがいることを告げる。
ル・シッフルは世界各国のテロ組織から預かった資金を“洗浄”する資金係で、
大型旅客機の爆破はそのための計画であった。ところがボンドの登場によって
計画は失敗し、ル・シッフルは大金を失ってしまう。彼はテロ組織に資金を
返却するために、モンテネグロの「カジノロワイヤル」で行われるポーカーゲームに
参加しようとする。ポーカーの名人であるル・シッフルにとって、カジノでの
ポーカーゲームの勝利は死活問題であった。MI6は彼を破産させた上で逮捕するため、
“00”エージェントの中で最もポーカーが得意なボンドを、カジノに派遣させる。

モンテネグロへと向かう特急の車内。ひとりの女性がボンドに近づく。
資金係として派遣された金融活動部のヴェスパー・リンドである。出会って早々、
二人は性格の不一致から反目するが、任務のために恋人関係を装ってホテルに泊まる。
偽名を使ってホテルを予約したはずが、ボンドは本名を名乗り出る。彼は自分の正体が
すでに敵側に知られていることを予期していた。だが、彼の大胆な行動をヴェスパーは
軽蔑する。フランスの情報部員(参謀本部2課)マティスの協力を得たボンドとヴェスパー。
ボンドはル・シッフルを破産させるためにポーカーゲームに参加する。

ポーカーが終わり、部屋に戻ったル・シッフルを待っていたのはあるテロ組織の一味。
脅迫を受けたル・シッフルは動揺する。部屋の外でボンドはテロ組織の一味と対峙することに
なり、敵を倒すものの負傷してしまう。目の前で起きた死闘でおびえるヴェスパー。そんな
彼女をボンドは優しく落ち着かせようとする。二人は信頼関係を築こうとしていた。
翌日。再びポーカーで対峙することとなったボンドとル・シッフル。ボンドは標的の癖を
把握し、勝負に出る。だが彼の賭けは裏目に出てしまい、ポーカーゲームに敗北する。
ボンドはさらなる資金援助をヴェスパーに求めるが、彼女はそれを断る。興奮したボンドは
実力行使でル・シッフルを襲おうとするが、そこにあらわれたのはCIAのエージェント、
フィリックス・ライター。彼もボンドと同じくル・シッフルを追っていた。ライターは
金融活動部にかわってボンドに資金援助を行う。

今度こそル・シッフルに勝つため、ボンドはポーカーゲームに挑む。そんな彼を
襲う突然の発作――ル・シッフルの愛人によってカクテルに毒を盛られたのだ。ボンドは
ゲームを抜け自ら治療を行うが、愛車“アストンマーチン”の中で気絶してしまう。
死の危機に陥ったボンドを救ったのはヴェスパーだった。回復したボンドは、最後の
ポーカーゲームに望み、みごとル・シッフルに勝利する。テロリストに資金を返却する
どころか、ボンドによって破産に追い込まれたル・シッフル。彼はヴェスパーを連れ去り、
さらにボンドまでも捕える。

ル・シッフルのアジトで屈辱的な拷問を受けるボンド。だがル・シッフルは突然あらわれた
男によって射殺される。気絶したボンド。目を覚ました彼は、病院に運び込まれ治療を
受けていた。ル・シッフルの口からマティスが裏切り者であるということを聞いたボンドは、
MI6に連絡をとり、マティスを逮捕させる。疲れ切ったボンドの心を癒したのは、
パートナーのヴェスパー。これまで女とは一時的な情事しか交わさなかった彼は、彼女を
愛するようになっていた。ル・シッフルから勝ち取った1億5千万ドルを財務省に送金すると、
ボンドはMに向けて辞職届をメールで送る。彼は“00”エージェントの職を辞め、愛する
ヴェスパーと生きようと決心したのだ。

イタリア・ヴェニスに着いた二人。ヴェスパーは銀行でお金を下ろしに行くと言って
姿を消す。その矢先、ボンドはMから連絡を受ける。なんと財務省はまだ資金を受け取って
いないというのだ。ボンドはすぐさまスイス銀行に連絡。ヴェニスの銀行で何者かが口座から
1億5千万ドルを引き出そうとしていることを突き止める――本当の裏切り者は、彼が愛する
ヴェスパー・リンドであった。

ボンドはヴェスパーを追ってヴェニスを駆ける。ボンドは彼女が謎の男たちと一緒に
いるところを目撃、一味と交戦に入る。銃撃戦の末に建物は崩壊。敵は全滅するも、
ヴェスパーは彼の目の前で自殺してしまう。愛した女の裏切りと死に悲しむボンド。
直後、ボンドはMから真相を聞かされる。ヴェスパーにはフランス人の恋人がいたが、
テロリストによって拉致され、その恋人の命と引き換えにヴェスパーは祖国を、ボンドを
裏切ったのだった。ボンドはヴェスパーの遺品の携帯電話から、彼女を脅迫した男の
電話番号を突き止める。そして……。






「スカイフォール」に至る、クレイグ・ボンドの第一作が本作「カジノロワイヤル」だ。
原作は同名小説。→http://himatubusinoheya.blog89.fc2.com/blog-entry-136.html



007ファンにとって本作は衝撃的なものであった。

まず、ボンドについて。
これまでのボンド俳優たちはみな原作に沿って黒髪であった。したがって
金髪のダニエル・クレイグが新ボンドに起用されたとき、多くのファンは反発したそうだ。


次にそのストーリーについて。
何十回も世界の平和を守ってきたボンド。これまでの映画のストーリー展開は
豪華かつスリリングなエンターテイメントとして仕上がっていた。だが本作は原作に
原点回帰するためにハードボイルドタッチに仕上がり、おなじみの“秘密兵器”や
コメディ要素というものがない――そのために映画を見る年齢層も引き上げられている。


そして、これまでの007映画でおなじみだったOPムービー。
ガンバレル・シークエンスもなくなってしまう。「慰みの報酬」「スカイフォール」も
同様である。007映画定番の要素がなくなったことを残念に思ったファンは
少なくないはずである。


このほかにも、様々な新機軸が打ち立てられており、公開前は多くのファンが期待以上に
不安を抱いていた。だが公開後……。


興行収入、5億9420万ドル突破!

これは007映画のシリーズ最高の記録だという。そう、不安を抱かれていた
クレイグ版007はみごとに成功したのである!!!





これまでのボンド映画に見られたエンターテイメント性を期待した人には
少しシリアス過ぎたかもしれないが、ストーリー展開は原作に忠実で、続編への
期待を高める出来栄えであったと思う。


ダニエル・クレイグ本人によるアクションシーンの多さや、
ポーカーゲームでのサスペンス描写。セクシーな女性陣とのラブロマンス。
そしてジョン・バリーの音楽を受け継いだデイヴィッド・アーノルドによる音楽。

新機軸を打ち出しながらも、従来のボンド映画の“伝統”が守られている点が
いちばん良いところといえるのではないだろうか。

ちなみに本作の主題歌の作曲もデイヴィッド・アーノルドが手掛けている。
記憶が正しければ……「リビング・デイ・ライツ」以降の組み合わせだと思う。
(※ジョン・バリー作曲&a-ha歌)




ジョン・バリー亡きいま、ボンド映画の音楽を継承する人は
デイヴィッド・アーノルドだけだとおもう。それゆえに、今度の「スカイフォール」の
音楽はいただけなかった・・・。



と、音楽の方に話が逸れてしまった。



本作の監督を担当したのはマーティン・キャンベル。
ピアーズ・ブロスナン主演の「007 ゴールデンアイ」を手掛けた人だ。
「ゴールデンアイ」は正直それほど面白いとはいえないが、、、まぁそれはいいや。




ダニエル・クレイグによる007シリーズはこの先どのような
進化を遂げていくのだろうか、楽しみである。ダニエル・クレイグ個人について
いうと、「ミレニアム」シリーズ続編の動向も気になるのだが・・・。





てことで、グッダ~グダながらも、今からアルバイトに行かねばならない。
2012年よ、再見

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Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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