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“映画音楽”から選ぶ映画

本年度のアカデミー賞はどうやら「音楽と人」をテーマとした
ものだそうで、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがステージにて
踊る場面や、「レ・ミゼラブル」のキャストが“one day more”を
熱唱する場面などがみられた。

それにちなんで、映画音楽をテーマに映画を十本ほど紹介する。
いつものごとく、エゴと偏見に基づくものなのであしからず。




「スターウォーズ」シリーズ
音楽担当:ジョン・ウィリアムズ



音楽を担当するのはジョン・ウィリアムズ。
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの映画を数多く担当。
代表作は数知れないので割愛。

日本の某政治家のテーマソング(?)として知られる「帝国のマーチ」は
よく「ダースベイダーのテーマ」と誤解されるのはお約束か。個人的には
「EP1 ファントムメナス」の戦闘シーンの音楽が好き。
ちなみに以前何かの本で読んだ記述だが、「スターウォーズ」以前のSF映画の
音楽は電子音を主体としたものが多くて、オーケストラによるものは少なかったとか。






「ニューシネマ・パラダイス」
音楽担当:エンニオ・モリコーネ



ジュゼッペ・トルナトーレの代表作として知られる映画。モリコーネによる
ニューシネマ・パラダイス 愛のテーマ」は感涙もの。他にトルトナーレ作品では
「海の上のピアニスト」「マレーナ」とある。トルトナーレとのタッグもいいが、
セルジオ・レオーネ作品でのスコアもはずせない。ドル箱三部作や、レオーネの
遺作である「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の音楽も良曲。






「007 ロシアより愛をこめて」
音楽担当:ジョン・バリー



ジェームズ・ボンドのテーマ」の生みの親。だが彼が担当するロジャー・ムーア以降の
「007」音楽は、初期(ショーン・コネリー時代)の音楽に比べると劣る気もする。

「真夜中のカーボーイ」や「フォロー・ミー」など、他にも数々の映画作品で音楽を
担当しているが、私的に一番好きなのは、「ロシアより愛をこめて」のメイン・テーマ。
「ゴールドフィンガー」も悪くはないけど、シリーズものではなく、単一の映画作品として
みるなら、この作品をとりたい。






「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」
音楽担当:ジェリー・ゴールドスミス



「猿の惑星」や「オーメン」、「スタートレック」や「チャイナタウン」などの
楽曲もいいが、個人的にはこの作品の音楽が気に入っている。






ノーラン版「バットマン」三部作
音楽担当:ハンス・ジマー



シンセとオケとの融合。また東洋の楽器を用いるところが
けっこう気に入っている。「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
音楽は日本の中高大の吹奏楽では定番のナンバーとなっているが、
どうして「バットマン」のテーマはそうならない? あれほど悲壮感と
迫力とを持つ曲はないと思うのだが・・・。






「ゴジラ」
音楽担当:伊福部昭



日本映画を代表する作曲家といわれる伊福部昭。
「蟹工船」や「海底軍艦」での重厚なテーマもいいが、
戦争と平和など複数のモチーフが感じられるのは「ゴジラ」だ。
ゴジラの声や数々の効果音は伊福部氏によるところが大きい。
また円谷英二と彼とのエピソードもひじょうに興味深い。
円谷作品でいったら、「ウルトラマン」シリーズを手掛けた
冬木透の音楽も忘れてはならないが、ここでは省く。






「天空の城ラピュタ」
音楽担当:久石譲



ジブリ作品の常連と化した久石譲。
近年では「天地明察」や「東京家族」の劇伴も担当している。
ラピュタの主題歌である「君をのせて」は名曲中の名曲。
「風の谷のナウシカ」の音楽も嫌いではないが、活劇的な
楽しさもある「天空の城ラピュタ」をチョイスしたい。






「八つ墓村」
音楽担当:芥川也寸志



野村芳太郎作品の劇伴を数多く手掛けた芥川也寸志は、
作家・芥川龍之介の実子としても知られている。
「ゼロの焦点」や「砂の器」の音楽も美しくて素敵。
「八つ墓村」で流れた「道程のテーマ」は映像も含めて忘れられない。






「ひまわり」
音楽担当:ヘンリー・マンシーニ



「刑事コロンボ」や「ティファニーで朝食を」などで知られる。
「ピンクパンサー」のテーマもこの人。あと、マイナー作品では
スペースバンパイア」も担当している。こちらはマチルダ・メイの
裸に気をとられ気味だが、テーマ曲はかっこいい。






「シェルブールの雨傘」
音楽担当:ミシェル・ルグラン



この映画では、なんでも監督のジャック・ドゥミと何度も
“観客をどこで泣かせようか?”と考えながら楽曲作りに
取り組んでいたそうな。「ロシュフォールの恋人たち」に
おける「キャラバンの到着」は吹奏楽でもよく吹かれる。









とりあえず、上記をみてみると、有名どころの作曲家ばかり。
ジョルジュ・ドルリューとかリズ・オルトラーニとかニーノ・ロータも
悪くはないが、私的ベスト10は彼らかなぁ・・・。



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渋チョイスですねー

こんにちは。

なんかツボの音楽ばかりでちょっと喜んでしまいました(どれもこれもサントラ聴いたなあと)

「ゾンビ」のゴブリンとかデ・パルマ作品のピノ・ドナッジオも好きだったけど、今でもたまに車でかけてるのはジョルジォ・モロダーの「キャット・ピープル」です。

デビッド・ボウイの主題歌がタランティーノの「イングロリアス・バスターズ」でも使われていたのが印象的でした。

若い頃はカネがなくてラジオで映画音楽番組のエアチェックもしてたなー、という昔話をふと思い出してしまいました・・・(^_^;)

Re: 渋チョイスですねー

しろくろshowさん、コメントありがとうございます。
渋いというか、ある意味定番の作曲家ばかりとなってしまいました(汗)


「ゾンビ」は…そうですね、アルジェント版の音楽もいいですね。
「サスペリア」や「サスペリア2」の音楽(by.ゴブリン)も好きです。
YouTubeをみると、ときおりゴブリンのメンバーの演奏(再結成?)が
見られたりしますけど、アルジェント作品でのタッグて、もうないんでしょか~?

ホラー繋がりでいえば、「死霊のはらわたⅢ」のメインテーマはかっこいいです。
どうやらサム・ライミはシリーズ第四弾を製作するつもりっぽいですが、
ブルース・キャンベルの登板はあるのか…気になります♪
プロフィール

黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
読んでくださいな。

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