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改革の終焉か!?

毎日新聞のサイトより引用

’11統一選かごしま:
阿久根市議選 新市議16人に当選証書渡す /鹿児島


 出直し阿久根市議選で当選した議員16人に25日、市役所会議室で当選証書が渡された。

 証書付与式では、激しい選挙戦を勝ち抜いた前職や新人たちが、晴れやかな表情で当選証書を受け取った。芝越博美・市選管委員長が「市の将来を占う大変重要で、市民の期待が凝縮された選挙でした。市民の福祉や生活向上のため、有権者の思いが託されていることを心に留めご尽力下さい」と激励した。

 新人ながら最高得票で当選した竹原恵美さん(39)は「たくさんの方から期待をいただき身が引き締まりました。これから一生懸命頑張っていきます」と緊張した面持ち。実兄の竹原信一前市長の“改革”路線については「もちろん継承します」と話した。

 一方、反前市長派で3選した岩崎健二さん(62)は「私たちが過半数をとれたのは市民の正しい判断のお陰。この結果で阿久根の将来展望が見えてきたので、市民のための議会となるよう通年議会をぜひとも実現したい」と抱負を語った。

(引用先↓↓↓)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110426ddlk46010571000c.html

阿久根市議会選挙の結果が出たことを昨日になって
ようやく知り、確認した結果がこれだ。

さて、竹原氏はどのような反応を示しているのかというと……

<さるさる日記 住民至上主義>より引用

2011/04/25 (月) 民主主義の幻想

民主主義の幻想は、我々の知性に対する侮辱である。
金融システムには真の民主主義なんてない。初めから存在したことがない。
2つの政党とも、同じ企業ロビイストのグループが所有するものである。
企業らが政治家を彼らの地位に着かせ、メディアによって人工的に人気を作り出している。

腐敗が常に付きまとうシステムでは、数年ごとの人員変更にはあまり意味がないのだ。
この政治的ゲームに本当に意味があるように装うよりも、この体制の失敗をどうやって超越するかに集中力を注ぐと良いだろう。


(引用先)
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110425

阿久根市議会選挙の選挙結果が出たのが24日の夜のこと、
たぶん、その結果を受けてのブログ書き込みとなるだろう。

この冒頭の「民主主義の幻想は、我々の知性に対する侮辱である」とは
今回の結果が西原派(反市長派)の過半数勝利に終わったことに対する不満の
あらわれだと私は思う。
彼は市長選挙の際も敗北した要因は「労組とマスコミにある」といった旨の
コメントを出していた。

もし、この書き込みが「市議会選挙の結果」に対する不満の表れであるなら、
竹原氏はどれほど情けない人物なのか……と思わざるをえない。
幻滅するほかない。

どんな不都合・不満ある結果だとしても、選挙権ある有権者が決断を下したものなのだ。
選挙に出る候補とその後援者は、一票の重みというものを考えなくてはならないはず。
仮にマスコミや労働組合の圧力と妨害があったとしても、最終判断は有権者によるもので
あるのだから、そのことを考えないでシステムの欠陥を論じても空虚なだけだ。


それに……
「企業らが政治家を彼らの地位に着かせ、メディアによって人工的に人気を作り出している。」この言葉はそっくり自分に返ってくることを竹原氏は承知しているのか???

竹原氏のブログの書き込みやYouTubeなどで流れている発言を吟味してみると、
彼は自分がネットや阿久根以外では人気ある人間だと思っているようだ。

彼は彼が忌み嫌う企業とは組まずに選挙に出た……ように思える。
だが、彼のバック(と呼べたら)にはかつて三笠興産というものがあったではないか!?

さらに悪い方に考えて見ると、竹原氏の人気(?)というのも、
メディアによって人工的に作られている……ともいえるではないか?


その一方で正論に近いものも言っている。
「2つの政党とも、同じ企業ロビイストのグループが所有するものである。」
巨大な政治団体や政党にはほぼ必ず企業がバックにある。
企業の金銭的支援によって組織として成り立ち、ときには企業の駒として
存在している。
じっさい、アメリカの某政党は軍需産業や宗教団体の支援によって票を獲得している。
日本のある野党だってそうだしなぁ……

それは不正ではないか!!!

そんなの、真の民主主義ではない!!!

と思うかもしれないが、残念ながらそれでも「民主主義」なのである。
だって、そういった企業や組織の人たちはたしかにある種の特権階級的な権力を
持つわけだが、それは実質的面においてであって形式的面においては
ほかの一般市民(=有権者)とかわりがないのである
だって、彼らは貴族じゃないし(笑)

民主主義は平等な政治体制のように思われがちだが、それは幻想だ。

民主・共和制の元祖であった都市国家の時代でさえ格差と不平等が
あったのだから。

それは「奴隷制度」である。
彼らには選挙権もなければ今でいう人権も保障されていない。
そして知識人の中には「奴隷制度」を民主制下で容認する者たちがいた。
仕方ない……ということで。
選挙権を持つのも一部の人間(それも知識人)であった。

フランス革命によってブルボン王朝が倒されたフランス。
これによって民衆による平等な政治が行われるようになったかといえば、
そうではなかった。
ロべスピエールらによる独裁があり、やがてナポレオンが登場するに
至った……

ぶっちゃけた話、
民主主義とは専制政治に不満をもつ人々をなだめるための
フェイクに過ぎないのではないか?
それにたびたび衆愚政治を引き起こすし……

「民主主義の幻想は、我々の知性に対する侮辱である。」
と竹原氏は憤っているが、
そういったものにまんまと唆される我々の知性が無知であるわけだ。
そして、それに期待(?)した竹原氏も……

民主主義が優れた政治体制であるのならば、世界の国家群の政治体制は
すべて民主主義で染まっているだろう。
だが実際には、共産主義、社会主義、王制などの
反民主主義国家がいまだに存在している。それはどういうことを示すのか……

竹原氏の憤りは分かった。
民主主義に不満があるのならば自分で国家と政治体制をつくってしまえば
いいだろう。
もちろん、それを支持してくれる人が居るのならば。


だが、自分の非を顧みない人間に、
自分に不足しているものを考えない人間に、
誰がついてくるだろうか。

「この政治的ゲームに本当に意味があるように装うよりも、この体制の失敗をどうやって超越するかに集中力を注ぐと良いだろう。」
竹原氏は自身の体制の敗北をいかにして超越していくのだろう。
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ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
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詳しくは「はじめに」を
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