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ビンラディンの死について改めて考えてみる(結)


アメリカの今回の軍事作戦、
ビンラディンを殺したことそのものは別として、

これはパキスタンの法を無視した上の内政干渉であり、
殺人罪であることについて、もはや言葉を並べる必要はない。

明らかに違法である!
これを国際社会がどう断罪するかが気になる。

アメリカの行為を認めるという事は、
「法の支配」などいち国家の独善によってどうとでもなると
いうこと、さらにいえば法に価値はないと言っているのと
同じだ。

アルカイダに対するアメリカが仕掛けた
「テロへのテロ」ともいえるこの事件、

「テロとの戦い」の終止符になりそうもないこの出来事が
この先のなにをもたらすか……考えたくもない。

アルカイダとの戦争に何の意味性があったのだろうか?
戦う以外に術があったのではないか?

と考えていても遅い。
あとになって失敗を悔やむのが人間の情けなさであり性。

かといって、考えずにはいられないのも……(以下略)。

では、我々はこの先どうすればいいのだろうか???




4、テロへの処方箋

「テロとの戦い」――これを誤りと考える人は少なからず存在するだろう。

武力による抑止力・戦争ではなく、対話による平和的解決を
選ぶべきでは、と考える人々が必ず存在するはずだ。

だが、テロに対する平和的解決はあり得ないと断言しようと思う。

そう思える根拠として、

はじめに「テロリズム」というものをまず定義したい。

テロリズム(英語: terrorism)とは、恐怖心を引き起こすことにより特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力の行使、およびそれを容認する主義の事である。テロリズムに則った行為・手段、およびそれらによって敵対者を威嚇する事をテロル(ドイツ語: Terror)と呼ぶ。日本では一般にテロリズムとテロルの双方を指してテロと略す。またテロリズムを標榜しテロルを行う者をテロリストと呼ぶ。

(ウィキペディアより引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
次に、

テロ行為は犯罪行為であるか、否か?

答えはいうまでもない。




「対話」とはある意味「譲歩」である。
相手の要望と自己の要望を照らし合わせ、妥協点を探すということにおいて。

テロリズムはウィキの言葉を借りると、
「特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力の行使」
である。
ならば、対話はテロリズムの目的達成に繋がることになるのではないか?

それは犯罪行為に免罪符を貼りつけるという事にほかならない。

それによって、対話によって平和が築かれるのであれば、それはそれで
良きこととして捉えよう。

だが、少なくとも9・11のテロで死んだ人々は浮かばれまい。

それに対話が100%「平和に繋がる」とも限らない。
対話を口実に力をつけることになるかもしれない。
テロを倒すチャンスをみすみす逃すことになるのかもしれない。


抑止力も対話も、短期的にみれば効果のあるものかもしれないが、
いずれ後顧の憂いとなる恐れだってある。



残酷で、かつ反道徳的かもしれないが、
とりあえず「テロとの戦い」を終結するためには、
敵を完全に排除=抹殺する以外に道はないのではないか、と思う。

抑止力は軍拡を招き永遠回帰に陥る恐れがあるし、
対話は敵にとって時間稼ぎになる可能性が秘められている。

だが、完全排除となると話は違う。
対話も、降伏もない。
敵を、存在もその思想も何もかも残さず抹消する。
根を絶やせば、新たな草が生えることはないのだ。




アルカイダ及びビンラディンに関連付けて言えば、

ビンラディンを殺すべきではなかった。
あるいは時期尚早であった。

アルカイダを打倒するのであれば、本気で「テロとの戦い」を
終わらせるつもりでいるのなら、根っこを殺らねばならないはず。

それはすなわちイスラム原理主義思想である。
これがアルカイダやタリバンへと枝分かれしているのある。

そこから見れば、ビンラディンも枝の一本に過ぎない。

ウサマ・ビンラディンという木の枝が折れたとしても、樹の本体が
生きていれば、樹はエネルギーを蓄え、やがて折れた箇所を修復するであろう。

つまりは、
ビンラディンの代わりなどいくらでもいるのだ。
だからビンラディンを殺すべきではなかった。

だが、もう遅い。
彼はイスラム原理主義思想における殉教者となったのだから。




……では、イスラム原理主義思想を排除できるのか?

完全にはいかないが、弱体化させることができる。
核ミサイルとABC兵器を100ダースほど中東に落とせば(笑)

「泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」

↑↑↑ 選民思想的だし、ナチズムっぽいよな……。

私としては ↓↓↓

「泣かぬなら 泣くまで待とう ホトトギス」
のほうがいい。
まだ、マシな気がするな。


さてさて、オバマ政権はこれからどうするのやら。






この暴論を最後まで読んだ方に感謝をこめて、
ありがとうございます、そしてすみません。

なんかコメントしてくれたらうれしいかなと思います。
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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
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