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「リーンの翼」(2)

あらすじ:(第二巻)

アマルガンの真の目的はガダバの国を倒すことであった。
迫水は彼への協力を約束し、海賊船ゼラーナで敵の拠点である
「城掛り」を攻撃する。その戦いのさなか、ともに海賊船に
乗り込んだ少女ゲリィ・ステンディが戦死する。
その瞬間、迫水の靴に翼が生え、彼は空を飛んだ。

……バイストン・ウェルには「リーンの翼」の伝説というものがある。
それは、動乱の時代、リーンの翼をもつ勇者が現れ、悪を倒し世に平和を
もたらすという伝説であり、そこに登場する勇者を「聖戦士」と呼ぶ。

戦いの果てに拠点を落とした迫水を人々は聖戦士(の再来)ともてはやす。
だが、迫水の関心はそれよりも、敵拠点で救出したリンレイ・メラディに
あった。彼女は、亡国の王女である。アマルガンは彼女と手を組んで
反ガダバ勢力を固めようとしていたのだ……。
一巻の時点で十人以上はひとの名前が出たと思う。そして二巻になってその数は
増すばかり……おぼえきれねぇよ!!!
エログロの描写も増えていて、おっかなくなってるしなぁ……。
読んでて、女の扱いのひどさに閉口してしまう。
それでもページをどんどん進めていく不思議さ    う~ん(苦笑)


コメントとしては……

1、女の扱いのひどさ

準ヒロインになるか…と思われたゲリィは機関砲で文字どおり「四散」するという
このあっけなさが酷である。殺すにしても、いい殺し方というものがあろうに…。
裸の女を盾に戦いを行うデダンとかいう敵の場面も異常である。
「人権が○○」とかいう人にとっては忌避すべき描写だろうと思う。
けど、これって戦いはそれほど残虐である、ということの裏返しでもあるわけね。
市民を虐殺したり、婦女子を凌辱するようなことは戦争ではまるで当たり前のように
行われているわけだしね……そう考えるとエログロ描写の存在性も頷けるというもの。

2、女の強さ

エログロが目立つが、その一方で女性キャラがキャラとして立っているところが
魅力的に思える。男キャラの「おまけ」的扱いではなく、個々の自立した存在として、
男以上に存在感あるものとして在るところは読んでいて面白い。
惜しくも死んでしまったゲリィ、新キャラとして登場したリンレイ。
男キャラがたくさんいて判別できないせいもあるのか、ふたりが目立つ。

3、機関砲という「キーワード」

迫水の敵であるガダバ軍は平気で機関砲を用いている。だが、まともに考えよう。
中世ヨーロッパの世界観に機関砲が存在するってどういうことなの???
ダンバインではショット・ウェポンによってオーラマシンなどのテクノロジーが
バイストン・ウェルに伝来しているが、それと同じようの迫水以外の地上人が
機関砲の技術をこの世界にもたらしているということなのだろうか?
とすると、この先の巻で必ずもうひとりの地上人が登場することになるだろう。

……いまのところ国盗り物語のように展開しているが、この先どうなるやら。
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黒 紅 茶

Author:黒 紅 茶
どこかの田舎っぺです。
ブログタイトルの“Of”は
飾りです。偉い人にはそれが
分からないのです(苦笑)
詳しくは「はじめに」を
読んでくださいな。

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